令和5年度「学校づくりの基本方針」

 

①一人ひとりが安心して楽しく学べる学校づくりを進める

 小さい学校だからこそ、教職員チームとして子ども一人ひとりの理解を深めることができる。

 子ども一人ひとりが学ぶ楽しさを感じられるように教育活動を推進する。

②子どもたちがつながり、みんなで伸びようとする学校づくりを進める

 小さい学校だからこそ、子どもたちが互いを理解し、つながることができる。

 つながりを深め、みんなで伸びようとすることをめざした教育活動を推進する。

③家庭や地域とのつながりを大切にし、連携して取り組む学校づくりを進める

    家庭や地域との連携による学習を通して、子どもたちが家庭や地域の人の思いにふれ、自分の生き方を考えていく教育活動を推進する。

    ふるさとさやまのことを知り、ふるさとを大切にする子どもを育てる教育活動を推進する。

 

 

 

学校教育目標

やる気と笑顔ふれる一小っ子

 

めざす子ども像  (あ・い・う・え・お)

あいさつできる子:自分から元気にあいさつする。

いっしょうけんめいとりくむ子:最後まであきらめずに努力する。

んどうする子:進んで運動し、健康に過ごす。

えがおかがやく子:自分のことを認め、大切にする。

もいやりをたいせつにする子:人とのつながりを大切にする。

 

めざす学校像と教職員の姿

○一人ひとりが成長を実感できる学校

○一人ひとりが安心して楽しく学べる学校 

○子どもたちがつながり、みんなで伸びようとする学校

○家庭や地域とのつながりを大切にし、連携して取り組む学校

 

○児童一人ひとりの力を着実に伸ばす教職員集団

○互いを尊重して学び合い、支え合う教職員集団

公立学校の教職員としての使命感と教育的愛情にあふれた教職員集団