「15のとびら」で考えて楽しんだよ!

1月のなかよし朝の会は、2週連続で「15のとびら」のゲームをして楽しみました。

「15のとびら」とは、先生がもっているカードは何かを、各グループから〇か×で答えられる質問を出して、当てるゲームです。質問はみんなで15個で、15個の質問を終えるまでに、答えがわかったグループは、ホワイトボードに書いて、他のグループに見えないように先生に見せます。

  

どんな質問をしようか、答えは何なのか、3,4人グループでしっかり話し合って、ゲームを楽しみました。

1週目は学校にあるもの限定で、1問目は「イス」、2問目は「金魚」、3問目は「ノート」。

2週目は学校内に限定しないで、1問目は「電車」、2問目は「カエル」、3問目は・・・といった感じで、

問題を解くたびに、答えを当てるためのするどい質問が出て、よく考えて質問していると感じました。