こころの授業

 

 11月21日に2組で、22日に1組でなかよし学級の先生がこころの授業をしてくれました。授業では自分の得意なことと苦手なことを考えた後、苦手なことには見えやすい苦手なことと、見えにくい苦手なことがあることを教えてもらいました。その後には、「体験してみよう」ということで、おでこの前に紙を置き、そこに自分の名前を書きました。いつも通り書いたつもりなのに字が反転していたり、字が重なっていたりして子どもたちは驚いていました。授業のふりかえりでは、「友だちを温かい目で見ていくことが大切だと感じました。」というようなことを書いている子がたくさんいました。